ハングオーバー!!!!!!

座右の銘は呑んだらほどほどに呑まれるです twitter ID yoidren

【僕達の】チョイスのセンスより歯(パ)フォーマンス【夏休み】

アクセス解析みたいなのを先日見てみたら

1000アクセスを超えてました!ざっす!

その事をたった1日の出来事をだらだらと書いているせいで全く登場する機会がない

彼女であり読者であるまいこさんに喜びの報告をすると

 

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「んあ?」

 

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 「肉ウメェー!!」

 

はい。どうもありがとうございました。

 

 ~前回のあらすじ~

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寝るひぐちの

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指先シュピーン!

 

日も沈みかかり夕暮れ時。後半戦に差し掛かります。

特にやることもないので適当に写真をとります。

 

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 あ、間違えました。

 

 

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あまりにも真ん中のヒゲメガネが激似すぎて貼り間違えましたね。

そして左側の人間はどうでしょう?とても貼り絵がうまそうな大将的な臭いがします。

 

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すげーR&B歌ってそうな写真が撮れました。

少し仮眠をとったおちくんは更に元気になります。

 

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「森くぅん。今日は2時、、いや3時までおきとくよぉ~☆」

 

こえーよ。

 

そうこうしてる時に、日が暮れ夜になり、かきさかがやっと到着。歯(は)つ登場

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 「全員集まったから盛り上がっていくでぇ!肉どんどん食お!」

 

が、しかし全員胃もたれ

 

お疲れっすー!

 

彼が食べ残しの冷えた肉を涙目で頬張るのを尻目に僕たちは

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締めに入ってました。スーパー美味かったです。

 

晩飯も済んだところで、

いよいよ夏の風物詩花火大会で開始です。

 

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花火のチョイスはかきさかくん。

おちくんもとっても嬉しそうです。

 

~10分後~

 

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「・・・・・。」

 

いけません!これはいけません!すごくつまんなそうです!

でもまだありますから!ド派手な物で盛り上がりましょう!

 

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この飛んでけ~!!というデカデカと書いてあるこれにしましょう!

きっと僕達のこのやや気まづい空気もぶっ飛ばしてくれるはずです。

 

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おっ!くるか!?

 

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ぽすっ。

 

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「あれ?」

 

 

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完。

 

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「・・・・・。」

 

このあまりにも不甲斐ない結果に、

普段温厚なこの男が立ち上がりました。

 

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かき「見て見てー!線香花火やでー!」

 

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ヒュッ

 

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「スゥ~~~・・・・。」

 

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「コォォォォオオ!!!!!!」

 

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「ぶへぇあっ!!!!」 

 

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この惨劇に全員の怒りのボルテージもMAXに。

 

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 全員「おいこら。」

 

かき「はい?」

 

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全員「盛り上げろ。」

 

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「え?」

 

・・・・・。

 

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「うりゃりゃりゃりゃりゃーい!!」

 

いいぞ!その調子!もっとやれ!

 

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「え~。絶対これ危ないってぇ~(笑)」

 

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「お?」

 

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「わ~きれいや・・・・・

 

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「わ!?」

 

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「わわわわ!!!」

 

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「わああああああ!!!!」 

 

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「ブヒィイイイイイイイ!!!!」 

 

おぉ!もっともっと!!!

 

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 「これはさすがに危ないってぇ(笑」

 

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 「あああああああ!!!!!」

 

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「URYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!」 

 

ダイナミック聖火ランナーも登場し、全員のテンションも跳ね上がります。

花火の扱いに慣れてきたかきさかは

 

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 「エクスペクト・パトロナムナムー!!」

 

なんか魔法みたいなのを出してました。

 

これには、前日ハリーを見たおちくんも大満足です。

 

こればっかりは、歯並び(悪)の魔術師ではなく

歯(は)な火の魔術師と言わざる負えません。

しかし、このビッグウェーブに乗っかかろうと

 

普段温厚な男が再び立ち上がりました。

 

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 花火 vs 空気抜き

 

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 あまりに疾走感のあるフットワークに観客もテンションフルMAX。

あんだけ頑張ったかきさかくんの行いは全て前座扱いに。

本当にかわいそうだなと思いました。

 

 

次回!

インタビュー編ということで短編形式でちょこちょこ更新したいと思います。

 

 

すみません

まだまだ

続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【僕達の】(ハ)リーポッターと賢者のシャギ【夏休み】

最近なんだか肌寒くなってきましたね。

もう9月ですよ。今年ももう僅かになりました。

 

さ、7月の事書きマース。

 

 ~前回のあらすじ~

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きゃりーくぼくぼ

 

空腹を泳いでごまかし、念願の肉にありつけた午後2時の昼下がり。

とりあえず一段落した一向は、各々で自由行動をとることに。

 

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知り合いじゃなかったら絶対に近寄る事はない

テキ屋(風)の肉部隊の2人お疲れ様でした。

奥にいるのはオットセイですかね?

 

自分は、まだ肉を食べて、ひと泳ぎしまして!

この1日にしかない夏休みを満喫するために、少し休憩して

次はみんなで何して遊ぼうかと考えながら

 

 

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2秒で寝てました。

 

一方ひぐちくんと久保さんは、

腹ごしらえもすんだことだし!

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ひと狩りいこうぜ!!

 

リアルこんがり肉を食べて、スタミナつけて狩りとはハンターの鏡ですね。

自分の子供ならしばき倒してるところです。

さんざん食って遊んだのに元気だね!ひぐちくん!

 

 

~2時間後~

 

 

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【力尽きました】

 

他の皆は、昼寝を済ませていたため。結果彼だけ醜態を晒すことに。

そりゃあんだけ遊んだら疲れるわ。寝かしといてあげましょう。

寝起きでまだぐったりしてる僕らは少し談笑します

 

久保「飯も食いましたから、近くのコンビニでアイスでも買ってきましょうか?」

 

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「うん。」 

 

!?

 

誰よりも早く返事したのが、寝ている彼でした。

ま、まさかアイス大好きなひぐちくんでもまさか、寝ながら返事なんてそんな!ねぇ!?

 

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 「あー。先週発注かけたから、今週はいけるやろ。」

 

・・・・・・・。

 

え!?は!?何が!?アイスを!?

怖い怖い怖い!怖いよひぐちくーん!

まさか起きてる!?ねぇ起きてるの!?

 

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 おきてなーい!

 

次の写真を最後にひぐちくんは奥さんの車で家に去っていった。。

 

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おわかりいただけたであろうか.....?

 

 

写真左上部に注目してほしい。

 

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 あっ!

 

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 「ぷしゅー。」

 

【妖怪空気抜き】

サンビーチ7番のコテージに出没する地縛霊

皆が海で遊び終わった後を見計らって、

勝手に浮き輪の空気を抜きやがるとんでもない妖怪

 

ヤマダ電機にて

「よいどれんのブログを見て来た」

と言う人限定で

 

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 先着で妖怪空気抜きのクボにゃんプレゼント!

 

言ってみてください。多分殴られます。

 

 

次回!!!!!

 

ドクン.....ドクン.....

 

ドクン..............ドクン..............

 

奴が......

 

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くる!!!!!(今度こそ)

 

 

to be continued................

【僕達の】晴れ渡る空。目の前に広がる海。華咲き誇る久保。【夏休み】

人は、本当に驚くと言葉を失うと聞きますが

先日、バイトの作業をしていると、遠くの方から

 

「ば、バッタ!ぴゃ!ぴゅ!ぴょ~~!!」

 

どうやらバッタが急に飛んできて襲いかかってきたらしく

思わずかわいい驚き方をしてしまった

 

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ぴょろのりくん(33さい)

 

・・・・・。

 

~前回のあらすじ~ 

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いい笑顔だね。

海についたはいいが、肝心のBBQセットが届くのは4時間後。

ない頭で絞った結果が、海に泳ぐ荒行だった!はたして一向はどうなってしまうのか!?

 

にしても、空腹のままいくのはさすがにもったいないじゃないですか。

青い空と海。こんなロケーションというスパイスが何物にも代え難い絶品に変えてくれるはずです。

と、僕たちが食べたのが

 

ポテトチップスとポップコーン

 

いますぐ映画館にいけ!むしろ帰れ!

 

空と海のスパイス?寝言は寝ていえ!では、全然物足りず

本来なら肉に振りかけるはずの岩塩の「ゴリっ・・・ゴリっ・・・。」という音がなんとも哀愁を漂わせます。

 

そんなことはいいんです!目の前に海があるんですから!泳がないと!

旨い肉はなくても、巧いギャルはいるかもしれません!何が!?

団子より華。華よりおっぱいですよ!

さぁ!準備しろい!オメーら!

久保さん!浮き輪を膨らませてください!

 

「おまかせ!」

 

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ぽひゅ~~ 

 

ちょっと最年長の肺活量じゃキツかったかな?

もういいです!ひぐちくん!空気いれて!

 

「アイサー!」

 

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 ブオオオオオオオ!!!!!

 

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?!! 

 

瞬くもなく空気を入れたひぐちくんを皮肉をこめて「妖怪空気入れ」と名付けました。

さぁ!海に出発や!

 

。。。。

 

まぁ、死ぬほど泳いだはいいんですが写真が1枚もないんですよね。。

華という名の巧いギャルもいませんでしたし?

カップル連れのモアイ像みたいな女に鼻で笑われましたよ。

 

泳いだ後は、コテージの水道で潮を洗い流す事に

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!!?!? 

 

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「ピャーーーー!!!!!」

 

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 「くぅううううう!!!!」

 

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キタネェ!!!!!!!

 

こんな馬鹿な野郎ども。。

汗臭いタバコ臭い酒臭いの3大臭を兼ね備えた所にギャル、、

いるわけねぇ。。。と、僕たちは勘違いしていた。

 

そう。

 

いたわ。

 

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「うじゅるお;bsfへいfへwrぴfへいfhsfwefwqefw.」

 

そう。俺たちは見逃していた

たしかに、おっぱいはないが、

まぎれもない純度100%の雄っぱいが目の前にあることに。

なにげに乳を隠してるのがさりげないぶっちぎりでいらない女子力。

 

そうこうしているうちにBBQセットが到着!!

 

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 「さぁ!みんな!ボクが!BBQのレクチャーをカモナー!してあげるからウェイトよー!」

 

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 「お肉やけたよ~ん☆」

 

こえーよ

 

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「(間髪いれずに)うんまぁ~~~い☆ミ」

 

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 「・・・・・・・・・。」

 

でもやっぱり思ったわ。

華より肉だって。

 

そして次回・・・・・。

 

ドクン・・・ドクン・・・。

 

ドクン・・・ドクン・・・・・・。

 

奴が、、、、、、、

 

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来る!!!! 

 

 

to be continued..........

 

【僕達の】肉の生殺し【夏休み】

前回のあらすじ

~前夜祭ダメ絶対~ 

 

さぁ!チャージしていよいよ海にむかいます!

と、その前に肉屋さんでお肉の補充です。やっぱり食うならいい肉の方がいいですからね。

朝起きたら起こしてくれと、ひろのりさんが言うので電話をかけるおちくん。でも彼は前日、

 

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「アシタ、ハヤオキして、コオリ、トテクル!」

 

こう豪語するぐらいなら起きてるでしょう。起きてるに決まってます。

 

プルルルルルル、

 

プルルルル、

 

ぷるるる・・・ツーツー。。

 

はいオッケー。寝坊確定。

午前8時なう。集合時間も午前8時うぃる

 

お「なにやってんだよ!あの人はぁ!!」

 

はわわわわわ・・・・・・!!

遠足の前日に眠れずハリーポッターを見てHiになってるのに

寝坊で出鼻をくかれたとなっちゃあ、バイクに縛り付けられ引きずり回される魔法(物理)をかけられるに違いありません

 

8時半くらにやっと

「スミマセン、イマ、ムカイムス、、」

と虫の息の彼がついたのは午前9時。オツカレ。

 

そんなことはいいです!とにかく肉!みーと!アイミーチュー!です!

カルビなんかも!ハラミなんかも!ホルモンなんかも買っちゃって!

店員さん!おいくらですか!?

 

「6600円です。」

 

森「やすい!予算的にまだまだ余裕がありますよ!ひろのりさん!」

 

ひ「オッケ!俺に任せカモナー!」

 

ここはバーベキュー玄人の彼に追加注文を任せればもう完璧です。

タンなんかも!渋くセセリなんかも!ハラミも追加しちゃってぇ!

店員さん!おいくらですか!?

 

「22000円です。」

 

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 「ピ?」

 

本当は値段聞いてからの顔を撮りたかったんですが、

だいたいこんな顔になってたのは間違いないですね。お腹よじれるかと思いました。

でも6人で割ればたいしたことないですからね!!問題ないですね!!はいはい!!

 

やっと海へ到着。

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最高。最高のやつだわこれ。いや最高本当に。

我々が向かったのは仁尾町のサンビーチ。

少し南国気分を匂わせる、いい所です。

 

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「んんんんんん」

 

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「んんんんんんん!!!!!!(御満悦)」

 

じゃじゃっ!本題のBBQはじまちゃいますか!

と、セットを持ってきてくれる業者さんが到着する時間が

 

午後2時

 

現在午前10時

 

道具がなけりゃ始まるものも始まりません。

肉!これまさに!肉の生殺しや!

流石に生で食えるほどワイルドでもないので待たなきゃいけない!

これからどうすんの!?

 

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「海にいこうぜ!」

 

この野郎。昨日寝不足でしんどいし、肉焼けなくて腹へってるし

何考えてんだ!オメーは!ふざけんじゃねぇ!

ナイスアイディアだバカ野郎!いこーぜ!!

俺たちの夏休みは始まったばかりだ!!!!

 

 

完(次回へ続く)

 

 

【僕達の】前夜祭【夏休み】

前回のあらすじ

 ~おちくん有能~

 

BBQ前夜。

明日は、海で泳いで、酒を飲んで、肉焼いて。

なんなら臭いにつたれたビキニの姉ちゃんとァシャシャブへへへへぶじゃー!!!って

踊り食い!真夏でジャンボディでァヘェ砂浜ビッグウェーブもあるに決まってます。あ、今屁がでた。

 

こんなの眠れる夜も眠れないから、

お前ら寝るぞ!?いいか!!明日本番だから!!

次の日後悔したくなかったら早く寝

 

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おいいいいっす!! 

 

いけません。これはいけませんよ。

っていうか午前3時やし。っていうか明日7時起きやし。

泊まる予定だったおちくんの家で

 

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喧嘩上等!オール上等!

 

着せられてるというか着せられて頂いてる感が否めない

僕はとんでもない人の家に泊めさせて頂いているんじゃないかとビビリながらわずか10分で就寝。覚えてない

とっても絶望的に後悔しながら起床。

すると、ハイテンションなおちくんがルンルン気分で水着を選びながらこう言いました。

 

「映画みてオールした!」

 

なにしてんだよ!なにみてたんだよ!

 

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ハリーポッターと賢者の石」

 

本当にあの短ランの持ち主かと疑うような答えですが

このメンチビームを見れば間違いないでしょう。

用意をして出発する前に、コンビニでレッドブルを買って

 

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 チャージ!!

 

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 チャージ!!

 

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 んー。最高に気持ちが悪い。

 

さぁ!次回いよいよ海につきます!

まだ着かさねーし!

これ全部書き終える頃には年越してんじゃねーかな。

 

 

 

 

【僕達の】事前準備の神【夏休み】

お盆休みという社会人の夏休み。

王手企業ならもうすでに入ってますかね?

故郷へ帰ってリラックス。海外飛んでリフレッシュ。

数々の素敵な予定をたててる方々が多いと思います。

 

台風ですね(・∀・)

 

(・∀・)

 

さ!6月の皆との予定をぶち壊し、ガッカリしてる顔を肴に飲み狂っていた僕

ぼけ!あほ!デブ!隠れデブ!と賢大な心で許してくれたメンバー達。

ごめんなさいね。罪な男で

 

はーん!

 

そんな彼らと7月に再び集まり何かしようと決めたのがBBQであります。

 

SUNSUNと輝く太陽!海!肉!おっぱい!

そんなアグレッシブな計画する、実行する

えーそんな友達

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 いません。

いたら前代未聞です。

周りの友人たちの過半数の夏は

ぼくのなつやすみで事足りていた根暗・メガネ・ガリorデブの教科書通りの教科書通りのインドアだったのです。

 

BBQのBの字も知らぬ僕はどうしていいかわかりません

 

プレゼン担当のおちくんに聞いてみます

 

も「BBQどこでやるの?」

お「海でやるよ!」

 

まじ!?まsea!?

BBQって準備とか大変じゃない

 

「大丈夫!」

 

「え!?」

 

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「準備、片付け、さらには肉を準備してくれる業者を頼んである。」

 

おいおいおちくーん!準備いいねぇ!

でも、BBQセットの他にもテーブルとか皿とかその他もろもろ用意するだけでも大変だよぅ!

 

「大丈夫!」

 

「そ、その声はまさか!!?」

 

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「先週、母親がBBQした道具を片付けずに車においてある。日差しがあたらないようにテント、夜でも肉がやけるようにライトまで完備してるで。。。。」

 

だ、抱いてくれー!頼むー!

で、でもでも、そこまで用意しても

海で遊んで肉でおなかいっぱいになるし、そもそもお酒飲むから運転できないよー!

 

「大丈夫!」

 

「えぇ!?まだ引き出しもう堪忍してー!」

 

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 「コテージ宿泊で一泊予約済み!」

 

怖いわ。もう逆に怖いわ。 

 で、でもそんな海の家なんて熱くてジメジメして気持ちが

 

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「クーラー完備。夜までグッスリだ。」

 

 おい!おち!!コラ!!テメェ!!カミタマーーーーー!!!!

 

神様。神様やん。事前準備が神様やん。

 

そんな訳で丸々最年少に準備を丸投げして

次回いよいよ海に向かいます!

 

乞うご期待!

 

 

 

プロローグ

6月14日

この日は、俺プレゼンツの店長、新社員さんの歓迎会。

2次会は朝までどんちゃん騒ぎな素敵な予定。

そもそも夜勤メインな俺は、あまり昼勤の人と被る事がないため

 

「えーと、林くんだっけ?」

 

そんなレベルの俺が何がどうして幹事をするんですが、

店を予約だけしといて会費関係は、全て大御所のバイトのおばちゃんに丸投げする1年目の俺。オツカレ帰っていいよ。

 

その日、開始時刻は21:00だったために

1次会は軽くひっかけにひぐち君と久保さんと前々から気になっていた唐揚げ専門店へ

 

「今日いっぱいなんですよぅ。」

 

落ち込むひぐちくん

 

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すっ

 

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「ヨーシャシャシャシャシャシャ!!!!!!」

 

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 「んんんんんんん!!!」

 

これは、とっても有効な手段ですね。

全国のひぐちの飼育に困ってる皆さん試してみてはどうでしょうか?知らんけど

閉まっているので仕方なく次の居酒屋へ。

 

「いっぱいなんですよぅ。」

 

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「アシャ

 

(以下省略)

 

泣きの3回目でようやく入れました

 

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最高です。

 

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泣いてる

 

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「もう飲めないよ~!」

 

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「やっぱ飲んじゃお~!」

 

と、隣の席の女性グループからゴミ虫みたいな目で見られるのもなんのその。はしゃぎ倒すアラサー2人とオーバー30。

もう1次会も終盤。刺身も一切れで残り一口のビールをいただこうとする時に、

 

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「え。」

 

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!?

 

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「んんんんん!!?」 

 

いや!!まぁ!!まぁいいんだよ!!?

残り1口だけだし!たまたま入ったやつだし!

まぁ、ただ残り1切れだけってのは少し心残りというか

いやなんでもないです!!もういいです!帰ります!帰りますから!!帰

 

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 「あざーーーす!!!」

 

いやホント返しただけなのに、よくしてくださってありがたいです。また寄らせてもらします。

 

 

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この時僕は、自分が幹事を務める歓迎会で悲劇が起こるとは思ってもみなかった。。

 

はい。記憶ありません。やらかしましたピッピー。

 

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ついでにこの人も

 

もう2人が皆からののLINE、事後報告を腹に刃を添えて聞いてました。ほんまにすんません。

僕たちのせいで2次会がおじゃんになったことを謝罪し

7月また皆で集まって何かをしようと考えたのが

 

BBQ!でございます。

 

次回BBQ編です。

前置きなげーわ