【僕達の】晴れ渡る空。目の前に広がる海。華咲き誇る久保。【夏休み】
人は、本当に驚くと言葉を失うと聞きますが
先日、バイトの作業をしていると、遠くの方から
「ば、バッタ!ぴゃ!ぴゅ!ぴょ~~!!」
どうやらバッタが急に飛んできて襲いかかってきたらしく
思わずかわいい驚き方をしてしまった
ぴょろのりくん(33さい)
・・・・・。
~前回のあらすじ~
いい笑顔だね。
海についたはいいが、肝心のBBQセットが届くのは4時間後。
ない頭で絞った結果が、海に泳ぐ荒行だった!はたして一向はどうなってしまうのか!?
にしても、空腹のままいくのはさすがにもったいないじゃないですか。
青い空と海。こんなロケーションというスパイスが何物にも代え難い絶品に変えてくれるはずです。
と、僕たちが食べたのが
ポテトチップスとポップコーン
いますぐ映画館にいけ!むしろ帰れ!
空と海のスパイス?寝言は寝ていえ!では、全然物足りず
本来なら肉に振りかけるはずの岩塩の「ゴリっ・・・ゴリっ・・・。」という音がなんとも哀愁を漂わせます。
そんなことはいいんです!目の前に海があるんですから!泳がないと!
旨い肉はなくても、巧いギャルはいるかもしれません!何が!?
団子より華。華よりおっぱいですよ!
さぁ!準備しろい!オメーら!
久保さん!浮き輪を膨らませてください!
「おまかせ!」
ぽひゅ~~
ちょっと最年長の肺活量じゃキツかったかな?
もういいです!ひぐちくん!空気いれて!
「アイサー!」
ブオオオオオオオ!!!!!
?!!
瞬くもなく空気を入れたひぐちくんを皮肉をこめて「妖怪空気入れ」と名付けました。
さぁ!海に出発や!
。。。。
まぁ、死ぬほど泳いだはいいんですが写真が1枚もないんですよね。。
華という名の巧いギャルもいませんでしたし?
カップル連れのモアイ像みたいな女に鼻で笑われましたよ。
泳いだ後は、コテージの水道で潮を洗い流す事に
!!?!?
「ピャーーーー!!!!!」
「くぅううううう!!!!」
キタネェ!!!!!!!
こんな馬鹿な野郎ども。。
汗臭いタバコ臭い酒臭いの3大臭を兼ね備えた所にギャル、、
いるわけねぇ。。。と、僕たちは勘違いしていた。
そう。
いたわ。
「うじゅるお;bsfへいfへwrぴfへいfhsfwefwqefw.」
そう。俺たちは見逃していた
たしかに、おっぱいはないが、
まぎれもない純度100%の雄っぱいが目の前にあることに。
なにげに乳を隠してるのがさりげないぶっちぎりでいらない女子力。
そうこうしているうちにBBQセットが到着!!
「さぁ!みんな!ボクが!BBQのレクチャーをカモナー!してあげるからウェイトよー!」
「お肉やけたよ~ん☆」
こえーよ
「(間髪いれずに)うんまぁ~~~い☆ミ」
「・・・・・・・・・。」
でもやっぱり思ったわ。
華より肉だって。
そして次回・・・・・。
ドクン・・・ドクン・・・。
ドクン・・・ドクン・・・・・・。
奴が、、、、、、、
来る!!!!
to be continued..........