プロローグ
6月14日
この日は、俺プレゼンツの店長、新社員さんの歓迎会。
2次会は朝までどんちゃん騒ぎな素敵な予定。
そもそも夜勤メインな俺は、あまり昼勤の人と被る事がないため
「えーと、林くんだっけ?」
そんなレベルの俺が何がどうして幹事をするんですが、
店を予約だけしといて会費関係は、全て大御所のバイトのおばちゃんに丸投げする1年目の俺。オツカレ帰っていいよ。
その日、開始時刻は21:00だったために
1次会は軽くひっかけにひぐち君と久保さんと前々から気になっていた唐揚げ専門店へ
「今日いっぱいなんですよぅ。」
落ち込むひぐちくん
すっ
「ヨーシャシャシャシャシャシャ!!!!!!」
「んんんんんんん!!!」
これは、とっても有効な手段ですね。
全国のひぐちの飼育に困ってる皆さん試してみてはどうでしょうか?知らんけど
閉まっているので仕方なく次の居酒屋へ。
「いっぱいなんですよぅ。」
「アシャ
(以下省略)
泣きの3回目でようやく入れました
最高です。
泣いてる
「もう飲めないよ~!」
「やっぱ飲んじゃお~!」
と、隣の席の女性グループからゴミ虫みたいな目で見られるのもなんのその。はしゃぎ倒すアラサー2人とオーバー30。
もう1次会も終盤。刺身も一切れで残り一口のビールをいただこうとする時に、
「え。」
!?
「んんんんん!!?」
いや!!まぁ!!まぁいいんだよ!!?
残り1口だけだし!たまたま入ったやつだし!
まぁ、ただ残り1切れだけってのは少し心残りというか
いやなんでもないです!!もういいです!帰ります!帰りますから!!帰
「あざーーーす!!!」
いやホント返しただけなのに、よくしてくださってありがたいです。また寄らせてもらします。
この時僕は、自分が幹事を務める歓迎会で悲劇が起こるとは思ってもみなかった。。
はい。記憶ありません。やらかしましたピッピー。
ついでにこの人も
もう2人が皆からののLINE、事後報告を腹に刃を添えて聞いてました。ほんまにすんません。
僕たちのせいで2次会がおじゃんになったことを謝罪し
7月また皆で集まって何かをしようと考えたのが
BBQ!でございます。
次回BBQ編です。
前置きなげーわ